経営指針 MANAGEMENT GUIDELINES


経営理念(ビジョン) VISION
“VALUE CREATION”
当社は、創業以来、人類の共通語ともいえる音楽の理想的な再生装置の開発を目指してきました。
そういった長年のものづくりで培ってきた技術やノウハウに
“新しい何かを加えること(+Something NEW)” で、新たな価値提案を行い、
驚きと感動を提供していくことを目標とし、
下記の「経営方針」の達成に向けて真剣な取り組みを続けてまいります。
経営方針 POLICY
世界の市場で最高水準の品質と性能を維持し、心の琴線に触れる商品・サービスを提供し続けます。
環境との共生、調和をスローガンとし、広く社会から信頼される 企業活動を行います。
グループ全体で経営効率の向上を図り、利益を創出することで、 企業価値の向上に努めます。
オンキヨーグループ 企業行動憲章 CHARTER
我々、オンキヨーグループを構成する全ての企業(Onkyo)は、次の6原則に基づき、全世界で、全ての法律と秩序を守り、社会的良心をもって行動します。
我々は公正な競争を通じて適正な利潤を追求し、全ての利害関係者と社会や環境に有用な企業であり続けるよう努力することを宣言します。
- Onkyoは、安全で有用な製品とサービスを社会に提供し、市場に参加する全ての利害関係者に信頼されるよう努力いたします。
- Onkyoは、公正で透明な自由競争を行い、それを妨げるあらゆる利害関係者との接触を持ちません。
- Onkyoは、全ての利害関係者に対して、適時に、適正で、公平な情報開示を行うよう努力します。
- Onkyoは、省資源、省エネルギーに努力し、地球環境の改善に努めます。
- Onkyoは、「世界市民」としての自覚を持ち、それぞれの国、それぞれの地域の慣習と文化を尊重し、可能な限り最善の社会貢献と最適な企業活動を行うよう努力します。
- Onkyoは、全ての企業構成員の個性と人権を尊重し、自主性と創造性の発揮できる安全で規律正しい活動環境を確保できるよう努力します。
Onkyoの全ての構成員は、本憲章の精神を阻害するような事象については、直ちに原因を究明し、解決策と再発防止策を明示し、情報の公開と責任と権限の明確化を図るように努力します。Onkyoの全ての構成員は、本憲章の実現が自らの役割であることを認識し、適切な社内体制の整備と企業倫理の徹底に努力します。
環境方針 ENVIRONMENTAL
理念
私達オンキヨーグループは、地球環境の保全が人類共通の重要課題であることを認識し、「環境との共生、調和」をスローガンとして、積極的に環境保全に配慮した企業活動を行います。
方針
- 音響機器ならびにPC機器などの開発、設計、製造、販売を核とする事業活動の全ての領域で、活動が環境に与える影響を的確に捉え、技術的、経済的に可能な範囲で、環境目的及び環境目標を設定し且つ定期的に見直し環境保全に配慮した企業活動を行います。
- 環境に関する法令等および当社が同意するその他の要求事項を遵守し、必要に応じて自主管理基準を設定して一層の環境保全に取り組むとともに、地域住民との調和を図ります。
- 購入部材のグリーン調達を積極的に推進し、有害物質を含まない環境負荷低減型の技術の開発と商品の提供に取り組みます。
- 事業活動の各部門において省エネルギー、省資源を進めるとともに、廃棄物の削減、リサイクルの推進など循環型社会の形成に取り組みます。
- 地球温暖化対策に賛同し、CO2(二酸化炭素)削減に取り組みます。また、生物多様性の保全に取り組みます。
- 環境の保全活動を推進させるための文書・組織・体制を常に整備し、汚染の予防に努め、環境監査を実施し活動の継続的改善を図ります。
- 環境教育や社内広報活動を通じて、同一サイト内の構成員への環境方針の理解と環境情報の周知徹底を行い環境保全に関する意識の向上を図ります。
「Modern Slavery Act 2015」に係る声明 MODERN SLAVERY ACT 2015
英国政府は、「Modern Slavery Act 2015」において、英国で事業を行う一定の企業に対し、
当該企業およびそのサプライチェーン上における奴隷労働や人身売買を防止すべく行っている取組みの内容を記載した声明を
当該企業のウェブサイト上で開示することを求めています。
オンキヨーホームエンターテイメント株式会社(旧商号:オンキヨー株式会社)は、同法に基づき、
”Slavery and Human Trafficking Statement”を添付のとおり開示いたします。