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SOUND SPHERE
WIRELESS SPEAKER SYSTEM
SKS-SS51X(B)
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オンキヨーが新たに開発したInnovative Wireless Speaker System『SOUND SPHERE』は操作性/設置の手軽さにこだわりました。高画質な「映像」コンテンツへ見合った『音』へのアップデートで「一つ上のホームエンターテイメント」を提案します。
『SOUND SPHERE』は、日本初上陸の技術『WiSA™』で従来のワイヤレス接続では成し得ない低遅延・高音質を実現。これにより、スピーカーケーブル不要で自宅環境に左右されない、レイアウトフリーな設置を実現します。
また、セットアップも付属のHDMIケーブルを1本テレビに繋ぐだけ。細かな調整はアプリやTVリモコンで完結する高い操作性です。
最大5.1chのサラウンド(=音に囲まれる)システムで従来のシアターバーでは味わう事のできない全方位からの音体験。
映画館にも採用されている最新のサラウンド音声フォーマットのドルビーアトモスに対応。日々の動画鑑賞をさらに格上げします。
『音』が変わる事で自宅が映画館に、ライブ会場に、スタジアムに。
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Q&A / お問い合わせ
よくあるご質問(Q&A)
A. はい。1.5mの電源コードが付属されていますので、そちらを接続する必要がございます。
A. 2.1chシステムの場合は、SoundSend(送信機)1本、フロントスピーカー2本、サブウーハー1本の計4本が必要になります。
3.1chシステムの場合は、2.1chシステムにセンタースピーカーが追加になりますので、計5本が必要になります。
5.1chシステムの場合は、3.1chシステムにリアスピーカーが2本追加になりますので、計7本が必要になります。
A. HDMI(eARC/ARC)入力と、光デジタル入力の2つです。
A.設置する際に、iOSとAndroid用に専用アプリケーションをダウンロードする必要があります。
そのアプリケーションに入力切替や、ボリューム調整の機能がございます。
もし、テレビとHDMI(eARC/ARC)で接続した場合は、テレビのリモコンでボリューム調整可能です。
A. HDMI(eARC/ARC)入力は、LPCM 96kHzサンプリングまで、Dolby Atmos 96kHzサンプリングのコンテンツも再生可能です。
光デジタルARCeARC
非圧縮音声 最大伝送ch2ch2ch7.1ch
圧縮音声 最大伝送ch5.1ch5.1ch最大32ch
5.1ch時 最大伝送フォーマット48kHz/24bit48kHz/24bit192kHz/24bit
2.1ch時 最大伝送フォーマット96kHz/24bit96kHz/24bit192kHz/24bit
LPCM〇〇〇
Dolby Digital〇〇〇
Dolby Digital Plus×〇〇
Dolby TrueHD××〇
Dolby Atmos×〇※〇
MPEG-2 AAC〇〇〇
A. 光デジタル入力がございますので、光デジタル出力端子を持っている機器であれば、接続可能です。
A. フロントとリアスピーカーは使用できます。下部に1か所、M6サイズの穴があります。10㎜~12㎜の長さのビスを推奨します。
A. お持ちのテレビに各ソース機器を繋いで、SoundSend(送信機)をHDMIケーブル1本でつなぐのみです。詳しくは下図をご覧ください。
A.お持ちのテレビにSoundSend(送信機)をつないで、各スピーカーを電源コンセントにつなぐだけです。詳しくは下図をご覧ください。
A.DTSは非対応です。TV側でDTSをPCMに変換してSoundSend(送信機)に送ります。TVによってはDTSをそのまま出力するものもありますが、この場合は SoundSend(送信機)でデコードをすることができないため音声が出力されません。このような場合は、TVの音声出力設定をPCM固定にするか、プレイヤーの出力設定をPCM固定にしてください。
A. MPEG-4 AACは非対応です。TV側でMPEG-4 AACをPCMに変換してSoundSend(送信機) に送りますが、TVによってはMPEG-4 AACをそのまま出力するものもあり、この場合はSoundSend(送信機) がデコードできないため音声が出力されません。このような場合は、TVの音声出力設定をPCM固定にするか、プレイヤーの出力設定をPCM固定にしてください。
A. はい、電源連動やボリューム連動をおこないます。TVのリモコンで操作すると、SoundSend アプリ がなくても電源を切ったりボリュームを操作したりすることができます。
A.SoundSend アプリの設定は下記のようになっています。
A.サブウーファーは単体で電源をオン/オフすることができます。そのほかのスイッチ類は開発用です。印字の通りの位置にしておいてください。
また、サブウーファーの音量はアプリとは別に単体でも変更することができます。[CH]ボタンを長押しして音量調整モードに入り、[CH] と [SPK]ボタンで上下させてください。
A. 下記の各操作を行うと工場出荷状態に設定することができます。
SoundSend(送信機)[詳細設定] → [ファクトリーリセット]を選択してください。
各スピーカー背面の "Associate“ ボタンを長押ししてください。
サブウーファー一度ON/OFFスイッチで電源を切り、[CH]ボタンを長押ししながらON/OFFスイッチで電源を入れてください。 そのまま[CH]ボタンを押し続けると、"70"と表示されます。
A. それぞれ下記のようになっています。
SoundSend(送信機)TVとの電源連動にて、ON/低消費電力状態が自動で切り替わります。
各スピーカーSoundSend(送信機)からの信号を検知し、無信号状態が10分間継続した後に低消費電力状態となります。低消費電力状態で再度信号を検出すると自動でON状態となります。
サブウーファー本体のON/OFFスイッチにて電源を切ることも可能です。
A.初期設定ガイドにて、「正しく設置できていない場合は、スピーカーアイコンを長押ししてドラッグすることで移動することができます。正しい位置に移動してください。」と記載しており、微妙な設置位置に移動できるのではと思われる文章になっておりまして申し訳ございません。こちらは、例えば、サラウンド右とサラウンド左が逆に配置してしまった場合に、実際のスピーカーの位置を変更せずに、このSoundSendアプリの「スピーカー配置確認」にて、スピーカーを右と左などを逆に直せるという機能になります。
A. 原因としては以下が考えられます。
1.テレビ放送が2chのみの場合は、SoundSendアプリの「オーディオ設定」→「オーディオモード」が「Direct」の際は、2.1chしか出力されません。番組表などをご確認確認いただき、5.1chなどのサラウンド放送を再生してみてください。
2.テレビのHDMI ARCの音声出力の設定がPCMの場合、テレビ側が2chしか出力をしない場合があります。音声出力の設定を「ビットストリーム」 にご変更頂き、マルチチャンネルが出力できるように設定変更をして下さい。
3.SOUND SPHEREは2chの音声を5.1chに拡張することができます(3.1chシステムは3.1chに拡張)。SoundSendアプリの「オーディオ設定」→「オーディオモード」で「Movie」「Music」「Night」にしてください。「Movie」はサラウンド感を出す設定、「Music」は基音を大事にする設定、「Night」は夜でも聴き取りやすくする設定にしております。
A. ご不便をおかけして申し訳ありません。テレビ放送等をPCMフォーマットにて本機に入力した際に、本編-CMやCM-CMの切り替わりで音途切れが発生しておりましたが、最新のファームウェアにおいて修正を行っております。最新のファームウェアへのアップデートをお試しください。何らかの理由でアップデートを行えない場合は、お使いのテレビのデジタル音声出力のを設定を"PCM固定"から”ビットストリーム"の設定に変更いただくことで症状は発生しなくなりますので、こちらをお試しください。
A. ルーターや接続している機器、或いは電波を飛ばす機器などが近くにある場合、その機器からの影響で音途切れが起きる事が稀に発生します。その場合、ルーターなど、電波を飛ばす機器から以上お離しください。あるいは近傍の製品はLAN接続にして頂けるとさらに信頼性が増します。
A. 一部のTVとの連動処理(CEC)のタイミングにより、まれにSoundSend送信機をTVが認識しない時があります。 このような場合は、再度USBケーブルを抜き差ししてSoundSend送信機の電源をオフ→オンしていただくか、TVのスタンバイ→オンをお試しください。
A. SoundSend送信機のオフ→オン(USBケーブルの抜き差し)をお試しください。
複数のデバイスからアプリを立ち上げていると、以前使用したアプリがバックグラウンドに残っている可能性があり別のデバイスから接続できない場合があります。その場合バックグラウンドのSoundSendアプリを削除すると、使用したいデバイスで接続することができます。 SoundSend送信機のオフ→オン(USBケーブルの抜き差し)を行うことで、改めて使用したいデバイスからの接続が可能になることがあります。